現代的な環境で手元テストが動作するよう、メンテナンスを行う

[tpdn]

全体的にパッケージが古く手元ですんなりと動かせる感じではなかったので、テスト環境のメンテナンスをやります。
pyenv + toxの組み合わせを前提にしています。

• EOLである3.7系を外し、3.8.1-3.11を対象にしています
  • 3.7系のサポートを切っている周辺パッケージが大半なので妥当な判断だと考えています
• devで使用している各種パッケージを極力最新バージョンに上げています
  • バージョンを固定しているものは3.8系をサポートする最終バージョンです
  • streamlitについてはあえて"1.11.1"にしています Uncaught exception: TypeError: Protocols cannot be instantiated streamlit/streamlit#5140
• 記述をtox4系前提に変えています
• flake8とblackのテストが通らなかったため、スタイルの修正を行なっています

実行結果

ブランチ名制約を外してworkflowを実行してみたところ、このように正常に動くことは確認済みです。（一部のバージョンでのテストがSKIPされてそうですが）
https://github.com/tpdn/ja-timex/actions/runs/6604756370/job/17939219172

[yagays]

ありがとうございます。私の以下の環境でもpy38-py311までテストが通ったので大丈夫そうです。

• macOS Ventura 13.6 M2 Pro
• Ubuntu 22.04.1