このプロジェクトは、コマンドを使って React のコンポーネントを簡単に生成するためのサンプルアプリケーションです。 コンポーネントの作成と同時に Storybook ファイルも作成します。
複数のコンポーネントをまとめて作成することもできるようになります。
実装方法は ブログ に書いています。
// volta がインストールされていない場合
curl https://get.volta.sh | bash
volta install
npm install
Plop を使用して、新しい React コンポーネントを生成できます。 対話形式での作成と、ワンラインコマンドでの作成ができます。
npm run generate:component
コマンドを実行すると、対話形式でコンポーネントの名前を入力するように求められます。指定した名前とテンプレートに従って新しいコンポーネントが生成されます。
name
や type
を指定することで、対話形式の入力をスキップできます。
npm run generate:component -- --name=component_A --type=layout
コンポーネント設計後に、以下のように複数のコマンドを組み合わせて実行し、複数のコンポーネントをまとめて生成することもできます。
npm run generate:component -- --name=component_A_1 --type=layout
npm run generate:component -- --name=component_A_2 --type=layout
npm run generate:component -- --name=component_B_1 --type=common
npm run generate:component -- --name=component_B_2 --type=common
npm run generate:component -- --name=component_B_3 --type=common
このプロジェクトでは、Storybookを利用してコンポーネントを個別にテストおよびドキュメント化できます。
npm run storybook