Ginzaを用いて係り受けの解析を行うソフトウェアです。
python parse_japanese_dependency.py --input input.json --output output.json
で使用できます。
input.json
には文と文のIDを書きます。書き方はtest.json
を見てください。
また、ライブラリとしては解析対象のテキストとモデルを受け取って解析結果の辞書情報を返すparse_document
関数が使用できます。
依存ライブラリは
- spacy
- ginza
- ja_ginza
- ja_ginza_electra
です。
詳しくはGinzaの「実行環境のセットアップ/2. GiNZA + 従来型モデル」の節などを確認してください。