ここでは正確な説明をするために、mustache 構文を用いて説明する部分があります。
- Hugo の入手
公式サイトを参照してください。
- リポジトリのクローン
適当なディレクトリに移動し、以下 2 行のいずれかを実行します:
git clone https://github.com/crowd4u/crowd4u.github.io.git
git clone [email protected]:crowd4u/crowd4u.github.io.git
- submodule の入手
クローンしてきたリポジトリのディレクトリへ移動したら、以下のコマンドを順に実行してください:
git submodule init
git submodule update
- 著者情報ファイルの作成(初回のみ)
初めて記事を書く場合は data/authors/eniehack.toml
といったように、{{author_name}}.toml
を作成してください。
内容は以下の通りです:
name = "Nakaya" # 表示される名前
id = "eniehack" # URL に使用される文字列。「この著者が書いた記事一覧」ページの URL に用いられる。
description = "B4 の Nakaya です!crowd4u.github.io の構築運用をしています。" # 著者ページに表示される自己紹介。Markdown が使える。
[[links]] # 著者ページで名前に下に貼られるリンクを links として定義します
name = "Twitter" # アンカーテキストです
link = "https://twitter.com/eniehack" # アンカーテキストをクリックすると飛ぶ url です
[[links]] # links は複数定義することもできます。
name = "Website"
link = "https://eniehack.net/~eniehack"
- avatar の追加(初回のみ、任意)
初めて記事を書く際、オプションで自分の Avatar を追加することができます。
ファイルはassets/avatars
以下に {{toml で定義した id}}.png
に置きます。
例えば上の著者情報ファイルの場合はassets/avatars/eniehack.png
に avatar を置きます。
- 原稿ファイルの作成
まず、以下のコマンドを実行してください。
hugo new posts/{{ title }}.md
そして、5行目のauthor
には、最初作った toml のファイル名(ディレクトリ名などは記載する必要はありません)から拡張子を抜いた文字列を記述します(例: eniehack.toml であれば eniehack)。
- 原稿のプレビューを確認する
以下コマンドを実行します:
hugo server -D
- 原稿を提出する
原稿を作成し、プレビューに問題がなければ、branch を切って commit し、pull request を投げてください。
注意すべき点としては、Hugo には draft という状態を各記事が持っていることです。
デフォルトでは draft な状態に置かれているので、公開する直前になったら記事ファイルの 4 行目にあるdraft
をfalse
にしてください。
- Notion上のタグで使用するタグは管理する (ここもレビュー対象)
- 「crowd4u」と「C4U」の様に同一の意味のタグは統一する
- タグの付けすぎなどには注意