Skip to content

Latest commit

 

History

History
45 lines (31 loc) · 2.57 KB

SPECIFICATION.md

File metadata and controls

45 lines (31 loc) · 2.57 KB

システム仕様

システム概要

赤字で囲った部分が本システムの対象範囲

背景情報については、BACKGROUND.mdもご覧ください。

患者側システム

  • Web もしくは アプリ にて、患者が必要な情報を入力してサーバに送信する
  • スマートフォンは、患者が自身のものを利用する
  • 何らかの方法で、保健所から渡された匿名IDをセットする必要がある(いたずらを防ぐためのパスワードも必要?)
  • 定期的に、パルスオキシメーターで取得した情報や体温、症状などの情報を入力する
    • パルスオキシメーターでは、酸素飽和度及び脈拍が取得可能
    • 症状についても入力する
  • リスクの高い患者については、Bluetooth 対応のパルスオキシメーターとスマートフォンを渡し、自動でデータを吸い上げることを検討する

クライアント側のワイヤーフレーム

最新のワイヤーフレームは以下のFigmaを確認のこと

ワイヤーフレーム

保健所側システム

  • 保健所ごとに、担当する患者の状態一覧が見れる
    • 患者に対して、匿名のIDをっ発行する機能が必要と思われる(療養を申し渡したタイミングでの発行を想定)
    • 患者の匿名IDに対して、ニックネームを付けられるようにする(個人情報ではない想定)
  • 患者の数は、1保健所100名を超える可能性があるため、スクロールして表示する
  • 以下のような場合にアラートを上げる
    • バイタル情報が規定のレンジに収まっているか?
    • データが途切れていないか?
  • バイタルが特定のしきい値を越えたら文字の色を変える
  • 体温については、グラフ表示をしたい

サーバ側のワイヤーフレーム

最新のワイヤーフレームは以下のFigmaを確認のこと

ワイヤーフレーム

参考

病院等で使うセントラルモニタのイメージ(この画面は患者が固定されているが、今回は1画面には収まらないのでスクロール表示を検討) Sample2